
希望に満ちあふれ、何事にも前向きに取り組む青少年を社会全体で育むことは、今の日本にとって最も重要です。「日本共育プロジェクト」の活動が、被災地の子どもたちに、そして、日本全体に、新たな絆と夢をもたらしてくれることを期待しております。

東日本大震災で多くの尊い人命が奪われました。
喪心よりご冥福をお祈りし、被災者及び被災地の1日も早い復興を願い、今村克彦代表が非営利型一般社団法人「日本共育Project」を設立しました。
趣旨ご理解の上、多くの皆様のご参加をお願いいたします。

この度の震災に際し、全国の皆様からご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。
新たに設立されましたプロジェクトを通じて、未来を担う子供たちが心身ともに健やかに育ち、健全な育成が図られることをご期待いたします。
地域一丸となって復興に向けて一歩ずつ進んでまいりますので、今後とも南三陸町をよろしくお願いします。

子どもたちは、この国の未来を託す大事な宝物です。一人でも多くの子どもたちが、自分自身の価値を見出し、「心の復興」を果たしてほしいと思います。 未曾有の大災害からの復興をめざす私たちにとっても大きな力になります。

東日本大震災の復興支援により今村代表との結びつきが生まれ、日本共育プロジェクトの趣旨を伺いました。この度の相談役就任のお話を頂き、登米市では、確かな学力、豊かな人間性、健康や体力など『生きる力』の育成に努めており、大変意義深い内容で感銘を受けるものでした。